【前途多難!】ちょっと耐えきれず利確・損切しました。サイドFIREが・・新NISAでの損切体験!!トランプ砲による株価暴落の影響とは

「新NISAで投資を始めたけれど、突然の株価暴落でどうすればいいかわからない…」​

2025年4月、トランプ前大統領の再登場による市場の混乱で、多くの投資家が不安を感じています。​私自身も、サイドFIREを目指して新NISAで積み立てていた資産が大きく下落し、損切りを余儀なくされました。​この記事では、私の体験を通じて、暴落時の心構えや損切りの判断基準についてお伝えします。​同じような状況で悩んでいる方の参考になれば幸いです。​

正直、『トランプ砲』とはよく言ったもので、何かするたびに上がったり、下がったりちょっと精神安定上、私には耐えれませんでした。

特に自動車関連株は相互関税の影響が大きく、今後のどこで仕込むかという感じでしょうか?


目次

明日は相互関税の詳細を発表か?

明日の4月2日にはトランプ米政権による自動車関税や相互関税の詳細が明らかになるとみられており、市場の最大の関心事となっています。

正直、これを見届けるまで、仕込んでいく気がしません

下限−2σ(オレンジ)を突き抜けての連続陰線があり、いわゆる「バンドウォーク」状態。下限の線に沿っているのは強い売り圧力の象徴であり、一時的なリバウンドがあっても下落基調は続きやすい形です。

ボリンジャーバンドの説明はこちらから

NISAの成長投資枠で買っていた分、利確と損切の判断が遅れてしまいました。

リーマンショック以来、東日本大震災の際も、コロナの時も大きい下げは回避してきたのにNISAの非課税という欲が出てしまったのが大きな要因でした。


相互関税とは?

今、現在に言われているのは

主なターゲットとして、EU、中国、ブラジル、インド、メキシコ、カナダ、韓国などを名指ししています。

ベッセント財務長官が言及した「ダーティー15」と呼ばれる高関税や非関税障壁が残る国・地域も対象になる可能性が高いとされています。日本もこの中に含まれる可能性があるとのこと。


経済における目的💰 

トランプ氏の目的は、アメリカの経済、安全保障、そして文化における変革を追求することです。経済においては、製造業の復活とエネルギー支配を目指し、安全保障では、軍事力の強化による抑止を重視しています。文化面では、教育や社会におけるリベラルな影響を排除しようとしています。

私としては、アメリカの人たちもかなり影響を受けて、ヘイトが溜まっているのでは?


筆者へのFIREへの影響は?

昨年から売買での利益狙いは特定口座で、新NISAはサイドFIRE後を考え、高配当株に投資してきました。本来なら2025年は配当収入を再投資し、さらに生活費の一部となる予定でしたが、前途多難ですね


まとめ

昨日の株価暴落は年に2回はあるという局面なのか、まだまだ続く不況への入り口なのか。何年も株式と向き合っていても人々の行動は読めませんw。私たちのサイドFIREへの夢はまだまだ続きます。

たとえ一時的に相場が荒れても、長期的にはFIREの達成を目指して資産と向き合っていくつもりです。

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